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学校法人 帝塚山学園 帝塚山小学校と西川株式会社は、2017年から共同で眠育についての取り組みを行っています。
その一環として、帝塚山小学校では2017年12月からお昼寝の時間を設けられています。
そして、その時間に全校児童にお昼寝まくらを使っていただいてます。

今年も4月に入学した帝塚山小学校の元気な1年生を対象に、お昼寝まくらを作る授業を実施させていただきました。
写真とともにレポートします！

まずは、弊社スリープマスターによるお昼寝についてのお話を聞いてもらいました。
お昼寝をすると良いことがあるよ！ということや、効果的なお昼寝のやり方をお話しました。

効果的なお昼寝をするためには、12時～15時の間に15分ぐらいの短い時間でとること、お昼寝をするときの姿勢は横にならないようにすることが大切です。
1年生の皆さん、しっかりとお話を聞いてくれました。

その後、お昼寝まくら作りをスタート！
お昼寝まくら作りは、パイプと呼ばれるつぶつぶの素材をまくらの側生地の中に入れていきます。
まくらの側生地の中は長細い形にいくつも区切られているので、その中にロートやコップを使って、こぼれないように慎重にパイプを流しいれていきます。
ピンク・ブルー・イエロー・ホワイト・虹色（ミックス）と色とりどりのパイプの中から、それぞれ好きな色のパイプを入れて、自分だけのオリジナルお昼寝まくらを作ってもらいました。

今回も1年生がまくら作りをしやすいように、6年生、そして帝塚山小学校の先生方があらかじめ準備してくださいました。
当日も1年生のまくら作りを6年生がばっちりサポート！
和気あいあいとした雰囲気で、楽しくまくらを作ってもらうことができました。
皆さん、とてもきれいな色づかいのまくらを完成させてくれました！

早速次の日から、1年生もお昼寝まくらを使ってお昼寝の時間を行っていただきました。
子どもたちからのお昼寝まくらの感想として、「ふかふかで気もちよかった」「赤・白・青・黄色・虹色（パイプ）、全部入れた」という嬉しい感想があったことを学校から教えていただきました。

参加してくれた帝塚山小学校1年生の皆さん、そして協力していただいた帝塚山小学校6年生の皆さん、先生方、本当にありがとうございました！
作ってもらったお昼寝まくらで帝塚山小学校の子どもたちがぐっすりお昼寝して、元気いっぱいに楽しく小学校生活を過ごせることを願っています！

今後も西川株式会社は子どもたちのねむりと未来のための眠育活動を推進していきます！